パノラマについて
ひまり歯科では、定期検診の約一年に一度パノラマレントゲン撮影をおすすめさせていただいております。
パノラマレントゲン写真は、
目では確認出来ないところを全体的に見る事ができます。
またそこで治療が必要かどうかを、
小さいレントゲン撮ってさらに細かくチェックさせていただく事もあります。
パノラマレントゲン撮影で確認できること
・歯の本数
・虫歯の有無
・歯周病の状態(骨の状態)
・歯根の状態(根の先に膿がないかなど)
・顎関節の状態
安全性
歯科で撮るレントゲンの被曝量は、
デンタルレントゲンにおいて
一枚あたり約0.01マイクロシーベルトで、
パノラマX線は0.03マイクロシーベルトです。
これは夏の日に外出した時に浴びる紫外線と同じくらいです。
また日常生活において一年間に浴びる自然放射能の被爆量が平均2.4マイクロシーベルトと言われています。
なので歯科のレントゲン撮影は安全と言えると思います。
またレントゲンについて分からないことがあれば、お気軽にお声掛けください。