こんちには(^_^)
ひまり歯科の川部です。
6月に入ってから毎日暑いですね^^;
ニュースではもう梅雨入りしたみたいで、あまり雨が好きではない私にとっては憂鬱な時期ですが頑張って乗り切りたいと思います!
さて、個人的なことですが先日右下の親知らずを抜きました!
右下はレントゲン写真でもほとんど骨に埋まっていたので覚悟していたんですがけっこうすぐに抜けたので良かったです(^O^)
ただ、抜くときに周りの骨を少し削ったんですがそれが少し怖かったです~_~;
でも、今まであまり治療をしたことがなかったので患者様の気持ちが分かるいい経験になったかなーと思いました(^_^)
削るのは痛くなくても音や振動が少し怖いですよね>_<
では、今日はその親知らずの話を少ししたいと思います!
親知らずは永久歯のなかで一番最後に生えてくる歯で20歳前後に歯並びの一番奥に生えてきます(生えない人もいます)
また、生えてないと思っていても骨の中に埋まっていることもあります。
親知らずは、絶対に抜かないといけないというものではありませんが親知らずがあるとその手前の歯との間に汚れが溜まって虫歯になったり、歯茎が腫れて痛みがでたり(智歯周囲炎といいます。)
また、親知らずに押されて前歯の歯並びが悪くなったりすることもあります(._.)
基本的にあまりいい奴ではないですね笑
ただ、下の親知らずを抜くときは少し注意が必要です(._.)
なぜなら、下の親知らずの根っこの近くには下顎の大きな神経が通っているからです!(下歯槽神経といいます)
なので下の親知らずを抜くときはCTとゆう三次元の画像を撮影して親知らずと神経の位置を確認してから抜くことになります。
ひまり歯科でも親知らずを抜きに来られる方がいらっしゃいます。
親知らずでお悩みの方一度ひまり歯科に相談に来てみてください(^O^)
では今回のブログはこの辺で終わります最後まで読んで頂いてありがとうございました!