こんにちは!
歯科衛生士の田中がブログを書きます(^ ^)
みなさん、お盆休みはどこへ行きましたか?
私は今年、大好きな花火大会に一度も行くことができなかったのがすごくショックです(;ω;)
無駄に海には何度も行きました。その結果がこちら。
見事に焦げました。こんなに黒くなったのは人生で初めてです。
海で3時間寝たらこうなります。みなさん、呉々も爆睡はしないように!!
最近、患者さまでどんなものを食べると歯に着色がつくの?と質問がありました。
なので、着色がつきやすいものをいくつか調べてみました!
着色の原因の一つ目は喫煙です。
ニコチン、タールは強烈につきやすいみたいです!
二つ目は渋味の成分であるタンニンが含まれるコーヒー、紅茶、赤ワイン、お茶などです。
中でも、タンニンの量は紅茶が最も多く含んでいるので注意です!!
三つ目はしょうゆ、ケチャップ、ソースなど日常的に摂取する酸性が強い調味料なども着色が生じます。
また、着色ではないのですが、加齢によりエナメル質が薄くなった場合や、むし歯の進行により神経が死んでしまうことによって生じる変色もあります。
歯の着色を手軽に落とす方法として研磨剤の入ったものなどがありますが、歯の表面を傷つけてしまって逆に着色が生じやすくなる可能性があるので、歯科医院で専用の機械や器具を使用して落とすのが一番安心だと思います!
もし気になったら、いつでもクリーニングしに来てくださいね(^_^)♫