こんばんは!今日のブログ担当は歯科衛生士の田中です。
この間は、ひまり歯科に新しく入ってこられたスタッフたちの歓迎会をしましたー☆☆
みんなで食事をした後に、ボーリングも楽しみました!景品もあったのでみんな真剣(^-^)なかなか全員揃ってなにかをするっていう機会がないのでいいですね♪
楽しかった話はこの辺にして、そろそろ歯についてお話ししたいと思います。そーいえば!!最近こんな記事を見つけました。
むし歯予防に効果があるキシリトール、リカルデント、フッ素の効果についてです★★
まずキシリトールは、甘くても糖分ではないため、口の中に入ってもむし歯菌は働くことができません。
さらに、キシリトールを食べていると、むし歯菌を弱らせる効果があるため、口の中のネバネバが減って歯垢が付きにくくなります!
次にリカルデントですが、これは歯の再石灰化を促進させる働きがあります。酸によって溶けてしまった歯の修復を助けるのがリカルデントです。
フッ素は、歯を強くして酸によって溶かされにくくする効果があります。フッ素を塗布することで、歯の質が弱くむし歯になりやすいお子さんの歯を酸から守ってくれます。
何でもこれさえしておけば大丈夫というものではありません。人それぞれ、むし歯の原因や必要な対策が異なりますので、その人に合った方法を時期や状況に合わせて使い分けるようにしてください。
という記事をみて、私自身も勉強になりました。
それぞれの役割がわかってても、実際言葉にして誰かに伝えるのはなかなか難しかったのですが、これだとわかりやすいかなぁと思ったので紹介させてもらいました(*^^*)
みなさんも今までただガムを噛んでるだけだったのが、これを知ったきっかけで、少しでも歯に興味をもってもらえたらな〜と思います!では、このへんで終わりにします(^_^)